【法改正情報】在職老齢年金の支給停止基準額の引上げが行われます
2026年03月02日 09:33
2026年4月から在職老齢年金の支給停止基準額の引上げが行われます!
在職老齢年金制度とは、年金を受給しながら働く高齢者について、
一定額以上の報酬のある方は年金制度を支える側に回っていただくという考え方に基づき、
厚生年金の支給を調整する仕組みです。(老齢基礎年金は調整されません)
【基準額の見直し】
改正前の停止基準額:月51万円
改正後の停止基準額:月65万円 基本月額(老齢厚生年金の月額)と総報酬月額相当額(賞与を含む賃金の月額)の合計が、65万円を超えると超えた分の半額が年金の支給停止額となります。
今回の停止基準額の見直しにより、高齢者にとっては年金の停止を避けるための働き控えが解消され、
企業にとっては優秀なシニア人材の定着・戦力化などが期待できそうです。
改正内容は下記サイトでもご確認いただけます。
日本年金機構HP:https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/zairoukaisei.html